新築一戸建てを購入するには、諸費用として「物件価格× 7%~8%」のお金が必要になり、不動産屋さんの報酬である仲介手数料「3.3%+6.6万円」がここに含まれているのを知っていますか??
不動産屋さん(仲介会社)は、3.3%+6.6万円の仲介手数料をあたり前のように請求しますけど、実は「3.3%+6.6万円を超えて請求したらダメ!」というルールがあるだけであって、上限を請求しなくちゃいけないわけではありません。
つまり、不動産屋さんの自由競争で仲介手数料を割引することは全く問題ないのです。
そこで、LINE不動産は、新築一戸建て購入時の仲介手数料を0円(無料)にして、買主さまの新生活を応援するサービスを提供することにしました!それだけではなく、ムダな経費を削り、丁寧なサポート付きのパーフェクトプランになっていますので、興味をもってもらえたら最後まで読んでみてください。
新築一戸建てはもっとお得に購入できる!
新築一戸建てを購入する場合、どんな「諸費用」がかかるのか…?まずは、ここから確認していきましょう!
■ 仲介手数料
■ 司法書士先生・登記費用
■ 土地家屋調査士先生・登記費用
■ 銀行保証料 or 銀行事務手数料
■ 住宅ローン代行手数料
■ 印紙代
■ 火災保険料
■ 固定資産税・都市計画税の精算金
■ 振込手数料
■ 適合証明書発行手数料 ⇒ フラット35利用時
■ ホームインスペクション(住宅診断)⇒ 任意
■ 不動産取得税
・どこの金融機関を利用するのか?
・ペアローンにするのか?
・地震保険や家財保険も加入するのか?
・フラット35を利用するのか?
・ホームインスペクションを行うのか?
など、お客さまによって、あてはまる項目が変わります。
諸費用が物件価格の8%かかるとして計算してみると…
3,000万円の新築一戸建て … 240万円
4,000万円の新築一戸建て … 320万円
5,000万円の新築一戸建て … 400万円
ここには、引越費用・家具家電購入費用などが含まれていませんので要注意!また、網戸・カーテンレール・TVアンテナが付いていないこともよくあります。
そうすると、物件価格の10%くらいはプラスでかかることになりそうですね。
「えっ…そんなにかかるの!?」
そうやって驚いた人に朗報です!
LINE不動産に任せれば…
諸費用を大幅に節約できちゃいますよ。
節約ポイントを詳しく見ていきましょう。
節約ポイント【1】:仲介手数料
新築一戸建ての仲介手数料の計算式を具体例で確認してみます。
■ 契約金額:5,000万円
■ 土地価格:3,350万円
■ 建物価格:1,500万円
■ 建物消費税:150万円
計算式は次の通りです。
(契約金額-建物消費税)×3.3%+6.6万円
※ 仲介手数料には消費税10%が加算されます。
あてはめてみると…
(5,000万円-150万円)×3.3%+6.6万円)
=1,666,500円(税込)
これが、なんと!無料の 0円 になってしまいます♪
節約ポイント【2】:銀行費用(フラット35利用の場合)
銀行費用は仲介手数料の次に高い金額になります。銀行によって「事務手数料」「保証料」など名目が変わってきます。
一般的な金額をチェックしましょう。
保証料 :借入金額 × 約2.06%(非課税)
事務手数料:借入金額 × 2.2%(消費税込)
今回は2.2%として計算すると…
3,000万円借入 … 66万円
4,000万円借入 … 88万円
5,000万円借入 … 110万円
ここを節約します!!
フラット35を利用するなら「(株)優良住宅ローン」をオススメします!!金利は当然、最安値。それなのに、事務手数料が圧倒的に安いからです。
住宅性能評価書あり … 0.5%(税込)
住宅性能評価書あり … 0.8%(税込)
住宅性能評価書ありの新築一戸建てなら…
3,000万円借入 … 15万円
4,000万円借入 … 20万円
5,000万円借入 … 25万円
借入が4,000万円なら68万円の節約です♪
優良住宅ローンを利用する場合、銀行担当者に書類記入サポートを任せられないので、弊社が買主さまのサポートをします。
なお、自己資金が多い場合は金利がとても安いARUHIのスーパーフラットがオススメ。でも、事務手数料は2.2%(税込)かかりますけどね。
節約ポイント【3】:住宅ローン代行手数料
本来、仲介手数料の対価に含まれているはずの住宅ローンサポート業務に対して、なぜか、代行手数料を請求してくる不動産会社が増えました。
金額は会社によって異なり、55,000円・110,000円・165,000円が多く、最大で330,000円を請求された…という話も聞いたことがあります。
弊社なら、こんな費用は請求しません!
ここでも約10万円節約できました♪
節約ポイント【4】:契約書作成・物件調査費用
仲介手数料が安い不動産屋さんは、どさくさ紛れに契約書作成や物件調査の費用を請求することがあります。「仲介手数料無料」とアピールしながら、10万円~30万円くらい請求するみたいですよ。
■ 契約書作成費用
■ 物件調査費用
LINE不動産なら当然無料の0円です!!
これで約20万円節約ですね。
1つだけ事例を紹介します。
9,000万円の新築一戸建てをフラットで購入したお客さまの諸費用はわずか約160万円!つまり、物件価格の「約2%」でした。一般的には「約7%~8%」かかると言われていますから節約大成功と言えるでしょう!!自己資金が多かったのも節約につながった理由ですけどね。
このように、諸費用をしっかり節約すれば、新築一戸建てはもっとお得に購入できるわけです!!
新築一戸建ての仲介手数料無料は怪しくない!仕組みを徹底解説!
「仲介手数料無料」サービスは、きっと…怪しいですよね(笑)
でも、仲介手数料を0円(無料)にできる単純な仕組み(からくり)を理解できたら、「へぇ~それなら問題ないじゃん!」と安心すると同時に「そもそも、通常は儲けすぎじゃないの!?」と怒ってしまうかもしれませんよ。
というわけで、仲介手数料無料にできる仕組みの解説に入りますね!
弊社が新築一戸建ての購入をサポートしながら、買主さまの仲介手数料を無料にできる仕組みは、上の画像を見ながら次の解説を読むとすごくわかりやすいはずです。
まず、一般的な不動産屋さんがサポートする場合です。
・新築一戸建てを販売する不動産会社(売主さま)
・新築一戸建てを購入する買主さま (買主さま)
両方の間に入り、売買契約を成立させます。この場合、一般的な不動産屋さんの仲介手数料(税抜報酬)は次の通りです。
・売主さまから仲介手数料 3.3%+6.6万円
・買主さまから仲介手数料 3.3%+6.6万円
合計で成約価格×6.6%+13.2万円になります。
具体的に計算してみると…
3,000万円の新築一戸建て … 211万2,000円
5,000万円の新築一戸建て … 343万2,000円
8,000万円の新築一戸建て… 541万2,000円
皆さまからの声が聞こえてきます…
「こんなに利益とらなくてもできるだろ!?」
「企業努力で報酬を削れよ!!」
そりゃあ、そうですよね。完全同意です。
だから、報酬を減らすサービスを作りました。
買主さまからの仲介手数料 ⇒ 無料(0円)
これなら、どうでしょうか??
皆さま(買主さま)からの仲介手数料が0円でも、売主さま(不動産会社)からは仲介手数料をもらえるので、弊社はタダ働きにはなりません。
そもそもが貰い過ぎだから報酬をカット。それでも、3%の仲介手数料を確保できるから仕事として十分に成立するというわけです。
とっても簡単なお話だし、怪しくないですよね??
新築一戸建てを安心して購入するためのサービス
仲介手数料無料サービスが怪しくないことは理解できましたね。
次にお話したいのは、LINE不動産のサービスが「安かろう悪かろう」じゃない!ということです。
具体的にどんなサービスが付いてくるのか…一緒に確認していきましょう。
サービス【1】:インスペクション対応
新築一戸建てでもホームインスペクション(住宅診断)を希望するお客さまはかなり増えましたけど、正直、嫌がって断る不動産屋さんがたくさんいます。
なぜかと言うと…
インスペクションは3時間~5時間かかります。勝手に鍵を開けて検査してもらうわけにいかないので、仲介会社の担当者も検査する時間は立ち会わなければいけません。
平日ならまだイイんですけど、買主さまも立ち会いを希望することが多いため、土・日・祝で1日時間を確保することになります。
歩合給の不動産屋さんにとっては、土日で1日取られるのはかなり苦しいんですよね。
また、売主の不動産会社によっては、
「なに?ウルセー客なの!?」
「じゃあ、申込いらねーよ!」
なんて言われて電話をガチャ切りされることも…。
さらに、補修箇所が多かった場合、引渡後も補修ができていないなどのクレーム対応に時間をかけなければいけないケースも出てきてしまいます。
このように不動産屋さんからは不評のホームインスペクションですが、弊社はホームインスペクションを実施したいお客さまをしっかりサポートします。
時間も労力もかかりますけど、丁寧に対応しますので安心してお任せください。
サービス【2】:ネット銀行対応
ネット銀行は、事前審査が内定しても本審査で否決されてしまうことがありますし、都市銀行よりも審査スピードが遅いうえに、不動産屋さんが間に入れないこともあります。だから、ネット銀行が嫌いな不動産屋さんはまだ多いと思います。
また、完成済みの新築一戸建ての場合、引渡期日が「売買契約から1ヶ月以内」に指定されることが多く、ネット銀行を利用できないこともあります。
でも、金利が安いなどのメリットがあるため、できるだけお客さまの要望に応えるようにしています!なお、完成物件でも利用しやすいのは「 住信SBIネット銀行」です。
LINE不動産が審査を依頼している住信SBIネット銀行の代理店は、対面で対応してくれますし、事前審査は3日・4日で出してくれます。しかも、ネット審査よりも金利が安く、2022年2月時点での金利は0.390%(変動)となっています。
サービス【3】:事前重説(重要事項説明)
不動産はこの世に1つしかないものですから、契約は「早い者勝ち」になることがあります。そのため、申込~売買契約まで時間がなく、売買契約の当日に重要事項説明を行う…こんな流れが標準的になってしまいました。
しかし、重要事項説明は最終判断をするために行うもの。できれば 3日前、遅くても 前日には完了しているのが理想的だと言えるでしょう。
そこで、契約まで時間にゆとりがあるなら、お客さまの自宅で事前重説を行います。お互いにちょっと大変ですけど、仕事終わりの遅い時間でも対応可能です。
ご希望のお客様はお気軽にお問合せ下さい。
サービス【4】:プロの説明
弊社スタッフはすべてが宅建士。不動産取引のプロとして仕事をしていますので、しっかり対応します!宅建士ではない営業マン、新人さん、勉強していないベテランさんには絶対に負けないサポートをお約束します。
■ ハザード情報
■ 諸費用と住宅ローンシミュレーション
■ 価格交渉のコツ
■ 不動産購入の流れ
などなど、やさしく・丁寧に説明するので一緒に頑張りましょう!
ちなみに、弊社代表は「売らない」営業マン。営業力でゴリ押しするタイプではなく、一緒に並走してサポートするタイプです。
サービス【5】:バックマージン禁止!
不動産仲介の仕事はバックマージン・パラダイス。なんでもかんでも、紹介料が発生しますし、担当者が個人的に「お小遣い」をもらうことがあります。
バックマージンをもらえるなら見積もりからその分を引いてもらっています。「自分が購入するなら任せたいと思えるか?」この点を強く意識してサービスを作りました。
LINE不動産からのお願い
仲介手数料無料にしながら、お客さまに寄り添ってサポートは厚く!こうやって、一所懸命お仕事をしていると、どうしても…時間・体力・精神力に限界が訪れます。
お願いは次の通りです…
■対応エリアは東京都・埼玉県・神奈川県など関東を中心にさせていただきます。
■事前予約制
午前~お昼の部・午後の部で分けています。
現地待ち合わせ・現地解散を基本にしています。
ですが、場所がわからない、運転に自信がない…などございましたらお気軽におっしゃってください。
■お客様自身がネットで探してもOK!
物件持ち込み大歓迎!
スーモ・ホームズ・アットホーム・ヤフー不動産などのポータルサイトだけでなく、他社の不動産屋さんが運営するWebページに掲載されている物件でもOKです。
これは仲介手数料無料になるの?という気になる物件があったらどんどん教えてください!
■無理な価格交渉は行いません
5,000万円の新築一戸建てで300万円の値引きはかなり難しいです。大幅値下できるという情報をキャッチできた場合を除き、ムリだと判断する値引き交渉は行いません。
よくある質問集(FAQ)
よくある質問をまとめてみました!!
ここまでの内容の理解度を深めるために役立つはずです。疲れてきたと思いますけど、もう少し、お付き合いください。
【1】新築一戸建てなら全部取り扱いできますか?
残念ながら、取り扱いできない場合もあります。
未公開・売主直売などは取り扱いできませんけど、全体の70%~80%くらいは対応できるはずです。気になる物件があればお気軽にお問い合わせください!取扱できるか?無料にできるか?を確認してすぐにお知らせします。
【2】仲介手数料無料のデメリットはありますか?
正直に言いますけど…あります。住宅ローン審査が厳しいお客さまであれば、大手仲介会社の方が審査は通りやすいです。大手はブランド維持にお金をかけていますから、仲介手数料を0円にすることはできませんけどね…。厳しい住宅ローン審査を通しづらいことが、仲介手数料を割引できる小さな会社のデメリットだと考えています。
【3】信用していいのか判断できません…
「質問なのかな??」と考えてしまうこんな問い合わせも結構あります。
「信用していいのかどうか…」これは、お客さまが判断することです。
実際に物件紹介の前に、話だけでもしてみませんか?
お話をして私という人間を信用していただき「任せてみようかな!」と思っていただければ嬉しいです!
結果、フィーリングが合わなかった…そういうこともあるでしょう。その場合は遠慮なくお断りしてください。全く気にしなくて大丈夫ですよ!
【4】不動産屋さんの選び方を教えて!
新築一戸建てを仲介手数料無料でサポートする会社がたくさんありますから、どうやって選べばいいのか…悩ましいのはよく理解できます。
アドバイスするとすれば、人柄・誠実さ・親身な対応などを確認するために下記項目をチェックしてみるのはどうでしょうか?
■ メールの返信速度と内容
■ 言葉遣い
■ 保有資格
■ SNS、ブログなどの情報発信
■ 「仲介手数料無料の仕組み」の説明がわかりやすいか?
このあたりをチェックして不動産屋さんを絞り込み、オンライン面談・現地内覧で会った時のフィーリングも大事にするのがイイと思います。
【5】他の不動産屋さんから変更できますか?
基本的には問題ありません。
ですが…
1年マイホーム探しに付き合ってもらい、未公開物件の紹介を受け、建物プレゼンも確認済みで住宅ローンの事前審査も終わっている。でも、最後の最後で仲介手数料がもったいなくなった…これは、同業者として受け付けられません!
仲介手数料の事前説明がなかった…
担当者や不動産会社が信用できない…
などであれば、対応可能です。
なお、不動産屋さんを裏切る形になると民事上の損害賠償請求の対象になる可能性がありますので注意してくださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました!
仲介手数料無料のしくみがちょっとわかっていただけたかな?と思います。
もっと詳しく話を聞きたい!というお客様、是非ご連絡ください。
草加市を中心に、関東、全国の物件を取り扱い可能!
LINE不動産は仲介手数料最大無料!お客様へ利益を還元することをモットーとしております。